これからの未来のために
花兄園はこだわりの安心・安全のたまごや無添加プリンを販売しております。
飼料には雛から抗生物質や抗菌剤は一切添加していません。
飼料の主原料であるトウモロコシ・大豆(大豆粕)はPHF(収穫後農薬不使用)、Non-GMO(非遺伝子組み換え)の分別生産流通管理済のものを使用しています。
花兄園の商品はお子様からご年配の方まで安心してお召し上がりいただけます。
「安心・安全・美味しく」をモットーにこれからも日々研究を重ね、皆様の食卓に笑顔を添えられるよう邁進して参ります。
花兄園ファームのたまごが食卓に届くまで
食の安全への取り組み
飼料の安全を追求します
近年、遺伝子組み換えなどの新しい技術が進歩し、私たちの生活に良悪ともに影響を与えています。新技術が人体にどのような影響を及ぼすか現段階でははっきりしていない中、安全かどうかわからないものは避けるべきだと考え、飼料の主原料であるトウモロコシ・大豆(大豆粕)はPHF(収穫後農薬不使用)、Non-GMO(非遺伝子組み換え)の分別生産流通管理済のものを使用しています。
飼料の安全性の確保を徹底するため、生産-流通-保管の全過程でPHF、Non-GMOの分別をチェックして、飼料原料のトレーサビリティを確立しています。
そして健康に鶏を飼育することで臭みの無い良質なたまごを生産しています。
分別証明書
環境への取り組み
資源としての鶏糞の利用
資源としての鶏糞利用の取組みの一環として地元生協、納入耕種農家等と共同で立ち上げた「資源循環型農業推進プロジェクト」に参加しています。
鶏糞を利用した良質な堆肥を元に土づくりへと繋げ、地域循環の環を構築する取組みをしています。肥料として大地に還元して野菜作りに役立てています。
地域住民、 農林漁業者、 食品加工業者等の連携による
「人・モノ・経済」が循環する取り組み
地域資源や生産活動等から発生する未利用資源等のマッチングと再生により、生産手段の確保や環境保全型商品の開発、持続可能な生産の構築に繋げられるよう取り組んでいます。
環境に負荷をかけない洗浄
たまごの洗浄殺菌には電解水を使用しています。タンパク質や脂質を分解する効果のあるアルカリ電解水でたまごを洗浄し、強い殺菌作用と高い安全性から食品添加物としての用途が認可されている酸性電解水でたまごを殺菌しています。電解水はイオン的に不安定であるがゆえ、使用後すぐに空気中のイオンと結合して水に戻るので、排水による環境負荷を抑えることが出来ると考えています。
たまごパックについて
花兄園ではたまごのパックにパルプ原料100%の環境に配慮した「モウルドパック」を積極的に使用し脱プラスチックに取り組んでいます。モウルドパックは回収後リサイクルされます。
パッケージの再利用
直売所にて販売しているたまごは赤いネットに入れて販売しています。
回収後はネットを洗浄し、消毒をして再利用しています。